備忘録として
2012年 09月 29日
Mt.FujiEcoCycringの記事が途中でした。随分日が経ってしまったけど、忘れないように
書いておくことにします。
スタートは土砂降りでした。第1エイドステーション(精進湖)までは若干の上り坂ですが、意気
揚々と漕いでいたので、さほど苦にもならず無事たどり着けました。
雨は少し小降りになりましたが、相変わらず降っています。このエイドステーションでスタートに
引き返すグループを見ました。それにつられるように数名がついて行っちゃいました。
確かに引き返すならココがベストですね。この先はずーっと降りなので。
せっかくスタートしたのだからいっちゃお~とFiveさんと10分の休憩をはさんで再スタートです。
富士宮街道をひたすら降りました雨あしはまたまた強くなってきました。途中救急車に遭遇!
選手と車の接触があったみたいです。道路には血痕がけっこうありました。スピードを落とし
きれずにカーブで膨らんだのかな・・・それでも選手は立っていたのでだいじょうぶかな。
自分も気をつけねばと!それにしてもココの降り雨で視界は最悪なうえに、永遠の降りでブレーキ
も効きにくく、ブレーキレバーを握る左手が疲れて痛くなってくるし、半袖の自分たちには
雨の中で風をきって降るのは寒いなんてものじゃない。
次のエイドステーション中間地点あたりから雨脚が弱くなってきてしばらくすると雨も上がり
救いの神ことお日様の登場です!この辺りは牧場なのか道の両側に牛たちがあらわれるようになり、久しぶりの田舎の香水の中を気分良く走りました。
第2エイドステーション(富士ハーネス)に到着です。
エイドステーションには、AKBもどきの当地アイドルグループTEAM MⅡがいました。
ここで、スタートの駐車場でお話しした横浜からのチームに会えました。彼らが言うには、次の
エイドステーションは違いのでスルーして第4へ行った方がいいとのこと。経験者の言うことに
素直に従おうと思いました。水分補給と一休みしてから再びスタートです。
スルーすると決めた第3エイドステーション(さくらの国)あたりを過ぎたところから若干の登り
区間に突入です。登りはじめてからスルーしないで休めば良かったと後悔が・・・降りでは気にも
しなかった、左ビンディングの不調が登りでは凄く気になる。踏ん張るとすぐ外れてしまう。
それでも回しているとカチっと入るのですが、すぐ外れるという違和感。次のASまでは我慢です。
Fiveさんと違って登りはめちゃめちゃ苦手な貧脚で少しずつ登っていましたが、50kmぐらいの
ところで、左脚が痙りはじめた。姿勢を変えたりしながら頑張っていたとき、ボトルをホルダーに
納めようとした時ミスって落としてしまったので、止まって拾おうとしたとき、左脚に激痛!
なんてこったこんな所で完全に痙るなんて!仕方なくしばらく休むことにしましたが、3分経って
も痛みが消えない。こんな中間地点でどうする!
ほどなくすると、オフィシャル係員が来て状況を説明すると、脚が痙るというのは、ミネラル不足
とのこと。そのばでウィダインゼリーをくださって一気に飲んで水を飲めとのこと!
あら不思議、1分もしないうちに痛みがスーッと抜けた!
以前noriさんにも痙るのはミネラル不足と聞かされていたがあまり信じなかったけど、身をもって
体感することになるとは思わなかったです。痙ったとき用にエアサロンパスを持っていたのですが、
オフィシャルさんに言わせるとまったく関係無いとのことでした。
で、再スタートですが、ここからはかなりの登りです。本来立ち漕ぎはとくいじゃないのですが、
合間に入れていかないと辛いです。ルートラボでは後半が辛いと予想してましたが、ココも凄い
登り区間だと言うことを体感、特に第4AS手前の2kmはヤビツ峠を思い出す様な急坂です。
かなりのペースダウンの中やっとの思いで第4エイドステーション(こどもの国)に到着です。
先に着いてたFiveさんが聞いた話によると、先の2kmはこのコース最大斜度だったとか!
ここで、昼食サービスのサンドイッチをもらい、プラス唐揚げを購入です。あとミネラル補給に
食塩と塩飴をゲットです。
カメラで楽しく写真なんて思ってましたが、そんな余裕は全くない(笑)しかも肝心の富士山が
雲の中です。
応援よろしく!→
書いておくことにします。
スタートは土砂降りでした。第1エイドステーション(精進湖)までは若干の上り坂ですが、意気
揚々と漕いでいたので、さほど苦にもならず無事たどり着けました。
雨は少し小降りになりましたが、相変わらず降っています。このエイドステーションでスタートに
引き返すグループを見ました。それにつられるように数名がついて行っちゃいました。
確かに引き返すならココがベストですね。この先はずーっと降りなので。
せっかくスタートしたのだからいっちゃお~とFiveさんと10分の休憩をはさんで再スタートです。
富士宮街道をひたすら降りました雨あしはまたまた強くなってきました。途中救急車に遭遇!
選手と車の接触があったみたいです。道路には血痕がけっこうありました。スピードを落とし
きれずにカーブで膨らんだのかな・・・それでも選手は立っていたのでだいじょうぶかな。
自分も気をつけねばと!それにしてもココの降り雨で視界は最悪なうえに、永遠の降りでブレーキ
も効きにくく、ブレーキレバーを握る左手が疲れて痛くなってくるし、半袖の自分たちには
雨の中で風をきって降るのは寒いなんてものじゃない。
次のエイドステーション中間地点あたりから雨脚が弱くなってきてしばらくすると雨も上がり
救いの神ことお日様の登場です!この辺りは牧場なのか道の両側に牛たちがあらわれるようになり、久しぶりの田舎の香水の中を気分良く走りました。
第2エイドステーション(富士ハーネス)に到着です。
エイドステーションには、AKBもどきの当地アイドルグループTEAM MⅡがいました。
ここで、スタートの駐車場でお話しした横浜からのチームに会えました。彼らが言うには、次の
エイドステーションは違いのでスルーして第4へ行った方がいいとのこと。経験者の言うことに
素直に従おうと思いました。水分補給と一休みしてから再びスタートです。
スルーすると決めた第3エイドステーション(さくらの国)あたりを過ぎたところから若干の登り
区間に突入です。登りはじめてからスルーしないで休めば良かったと後悔が・・・降りでは気にも
しなかった、左ビンディングの不調が登りでは凄く気になる。踏ん張るとすぐ外れてしまう。
それでも回しているとカチっと入るのですが、すぐ外れるという違和感。次のASまでは我慢です。
Fiveさんと違って登りはめちゃめちゃ苦手な貧脚で少しずつ登っていましたが、50kmぐらいの
ところで、左脚が痙りはじめた。姿勢を変えたりしながら頑張っていたとき、ボトルをホルダーに
納めようとした時ミスって落としてしまったので、止まって拾おうとしたとき、左脚に激痛!
なんてこったこんな所で完全に痙るなんて!仕方なくしばらく休むことにしましたが、3分経って
も痛みが消えない。こんな中間地点でどうする!
ほどなくすると、オフィシャル係員が来て状況を説明すると、脚が痙るというのは、ミネラル不足
とのこと。そのばでウィダインゼリーをくださって一気に飲んで水を飲めとのこと!
あら不思議、1分もしないうちに痛みがスーッと抜けた!
以前noriさんにも痙るのはミネラル不足と聞かされていたがあまり信じなかったけど、身をもって
体感することになるとは思わなかったです。痙ったとき用にエアサロンパスを持っていたのですが、
オフィシャルさんに言わせるとまったく関係無いとのことでした。
で、再スタートですが、ここからはかなりの登りです。本来立ち漕ぎはとくいじゃないのですが、
合間に入れていかないと辛いです。ルートラボでは後半が辛いと予想してましたが、ココも凄い
登り区間だと言うことを体感、特に第4AS手前の2kmはヤビツ峠を思い出す様な急坂です。
かなりのペースダウンの中やっとの思いで第4エイドステーション(こどもの国)に到着です。
先に着いてたFiveさんが聞いた話によると、先の2kmはこのコース最大斜度だったとか!
ここで、昼食サービスのサンドイッチをもらい、プラス唐揚げを購入です。あとミネラル補給に
食塩と塩飴をゲットです。
カメラで楽しく写真なんて思ってましたが、そんな余裕は全くない(笑)しかも肝心の富士山が
雲の中です。
by Cantaree | 2012-09-29 03:06 | 大会参戦